問題を発見する人
ただこなす人はいらないはず。仕事があるが、もう必要とされない頃が来るだろう。だから、会社は、問題を発見する人>問題を解決する人という構造がある。
説明する人
上司にこうした方がいいって言うことを言い、提案する。提案する際は、却下されることが多いはず。だからこそ、どうやったら受け入れられるかを考える。上司へ報告する前に、味方を付けると楽。味方がいることで、ああ、こうした方がいいかもしれないということを考えさせることが可。そして、プレゼンをするスキルも必要。プレゼンは、相手を説得する力を披露する。だから、人の前で話さずとも、提案を受け入れてくれる方法を考えることが必要。
解決する人
これはくそほどむかつくが、問題をただ言うだけの人が結構いるはず。大企業だとほんとう多い。騒げば誰かが解決すると思っているからだ。文句を言うだけなんで、仕事をつまらんと思う人が多い。こういう人は。だから、この人の言う「有能」は仕事をうまく人に頼り、押し付け、そして自分は責任を回避すること。そして、責任があるように見せておいて、最後は汁を吸う。これは政治。ないとは言わないが、政治はあんま関わんない方がいい。 騒げば解決すると考える人は、自分が愛されていると感じたいから。ただ、それだけ。そして、スキルの習得をやめているから。 解決する人はほんとう違うよ。 まず、無理と言わない。まずやる。考える。探る。提案や、解決案を出したり、答えを表示する。 この精神、コンピテンシーは、おそらく、ハッカーへ通じる。
ギーク
新しい技術を取り入れ、実践すること。これが大事。やらない人が多いが、どんどん好奇心を駆動し、収集しよう