なおぶろぐ。

ひきこもりの経験談とtech系の日記

ハッカー思想が最高なわけ

キミたちに問いたい。ハッカーは好きか。

ハッカーは好きか。私は好きだ。いや、しかし本当は好きではなかったのだが、私のヨーダであり、真の尊敬している師匠であるI氏にハッカーとなることを勧められ、ハッカーとは何なのかを説かれ、そして、好きになった次第。

ハッカーとはクラッカーのことではない

私の師であるI氏はクラックもしていたそうだ。もちろん、セキュリティを守るためには、自分が闇の深淵を覗くことが必要であり、向こうもまた、こちらを覗いているのだから、当然だと言えば当然だが。(フリードリヒ・ニーチェ) なので、当然、自分が攻撃者を理解し、守るための考えを付けることが必要だ。しかし、ただ、スクリプトキディになることが奨励されているわけではない。スクリプトキディになって、セキュリティツールを使うだけでは、真のハッカーとは言えない。ハッカーは創造者だから。

ハッカーは創造者

ハッカーで有名なところでは、Linuxを開発したリーナス・トーバルズ、尊師と呼ばれ、コピーレフトの思想を広め、GNUプロジェクトの創始者であるリチャード・ストールマンPerlの開発者、ラリー・ウォールズなど、計り知れないほどの価値を創造したプログラマたちを言う。(私はプログラマというかはハッカーという方がしっくりくるが、エンジニアは違う気もする。) ハッカーはクラッカーではない。モノを壊そうとしない。モノを創り、価値を創造している人たちであることがお分かりいただけただろう。 "mirai"マルウェアの制作者でもあるジェリー・ギャンブリン氏は、クラックを専門とするソフトウェアを作成しているので立派なクラッカーと言えるが、マルウェアはソフトウェアなので、私は8割はハッカーとして崇められることを許されるべきだとは思う。

プログラミングは無限の組み立てキットである

AIの父、物理学者でもあり、教育者でもあるマーヴィン・ミンスキーの言葉だ。 彼は小さい頃から組み立てキットのティンカートイを使用してモノを創ることの楽しさを覚えてたそうだ。その組み立てることを楽しいと感じ、プログラミングをただのコンピュータのバイトや、0か1かのオン・オフをすることとは違い、組み立てのキットであるという考えは、結構救われたと思う。 なぜなら、私はプログラムは全く面白くないことで、ただの仕様に沿ってコードするだけだと会社から刷り込まれたからだ。 これは、全く面白くないと考えている人がいるところで働けば、それを楽しいとは感じず、逆に楽しさを見出した人のとこでは、楽しく感じるということと一緒だ。 上司ではなくて、教育者のマーヴィンの言うことを聞くことで、救われたことが結構ある。

ハッカー的な思想で、問題解決

エンジニアは、物事を解決するプロだ。分からないことは調べ、Googleで検索し、人からヒントを得、そして、解決する。解決しないことはないと考えている。答えを教えてもらうのはやめ、解決する人になるのはエンジニアとしての基本だと思う。

プロな思考こそがハッカー

プロは事を解決するし、提案をする。そして、頼られる存在である。ハッカーは分からないことがあれば、その不屈の精神と好奇心、探求心で分かるまで探る。 要は物事を解決するプロだ。解決するということは、問題を見つけ、カイゼンすることも必要だ。プロは休まないし、責任を放棄しない。そして、責任を広げることをいとわない。 私はハッカーでプロを目指している。